マッチスティックメン

会場
ユナイテッドシネマ入間
料金
忘れていたカード更新時のポイント

昨日のうちにハムと連絡をつけておいて、一緒に鑑賞。
気付く人は気付くんだろうが、どんでん返しの伏線にはさっぱり気付かず、ははぁんと思ってみたり。推理したり今回みたいなのは、まるで事前に推測が利く脳みそを持っていないのが今回もわかった。
主人公が欠落した部分を埋めていく過程や娘との関係は、必要最小限に近い感じでいいんじゃないだろうかなぁと思っていたら、ハムは長いと思っていた様子。
人間関係のなかで幸せを見いだすのがテーマだと思うんだが、最後の暖かい感じといい、なんというかすごく良心的な感じがした。洋画というと、どうしても派手なイメージがあって、あんまり好きじゃないんだけど、今回みたいなしっかりした話は好きだ。たぶんこういう好きだと感じる話も単館だったらあるのかもしれないが、出演者に親近感が湧かないからか、面白そうであってもあんまり手を出していない。ちゃんとチェックしよう。
えーと、あとニコラス・ケイジの娘アンジェラ役のアリソン・ローマンがかわいらしいという、毎度の話になったんだが、調べてみると24歳なんだなぁ。
本編中じゃ、話の筋からすると、最初は14歳、最後の方ではもうちょっと上かという設定だと思うんだけど、それでも16〜18歳くらいにしか見えない。
なんとも言えないような表情とかまとわりついたりだとか、あぁいうのは技術なんだろうか。素養なのか。以下、参考。