面白かったんだけど…

17時くらいからsakusakuを横目に準備を始めて、終わったくらいに今バイトの会社に出動。今バイトの会社には前バイトの人が何人かいて、納会を始めている。そのうち一緒に行くメンバーをピックアップして、18時頃に出発。19時前に店に到着。すでに自宅から直行のメンバーは到着ずみ。
料理は、炭水化物が多めっつーか、大半に米や小麦粉、イモ、豆(もあったか?)が含まれているゆえに重め。トルコのビールもプラス。食べないと次から次へと料理が運ばれてくるので、みんなが手を付けていそうなものから片付けていくんだが、それでも机の上が目一杯な状況は変わらない。
ここで怪しい店長登場、あらかじめ聞いていた「はいは〜い」というかけ声とともに衣装を支給。ベスト派、ズボン派、ツナギ派、首に巻くヤツ派などいくつかのバリエーションのあるうち光沢のあるカラシ色のベストを着る。たしかに店長のテンションは怪しい。言ってることは面白い。
んで、また料理。次に水タバコ到着。リンゴ風味と普通(でいいのか?)のの二種類。普通の方は煙の出が悪いようだったが、こっちは煙くてダメだった。リンコの方は甘い香りがまわりにもして、いい匂いだった。吸ってみると、やっぱり多少ゴホゴホする。煙に弱い喉だ。
多少、腹をごまかしつつ料理も終盤を迎えて、デザート登場。最初はナッツなど三種類のおつまみみたいなの。すっぱいナッツがあって面白い。あと酸っぱいベリー。店員によるとあっちのベリーで名前は知らないとのこと。次にお菓子っぽいものがいくつか。これは忘れた。
そろそろ限界だったのとお声がかかったので、持ち帰り用のトレイをもらって、徒歩組用に残った食事を用意。こういうシステムは良い。金払った分だけは自分のものだから。B1Fに降りて精算。レジでは店長が「何食べた〜?」と聞いている。すげぇ。こっちもこっちで正直に報告してるんだけど、すげーアバウトだ。結局、2,000円の「食べきれないコース」+アルファで端数切り捨て、3,000円。ボリュームに対しては相当安いんじゃないだろうか。あとは、もうちょっと濃ゆい雰囲気だけだ。つーわけで、次回はB1F指定で。