吉野家

帰りどうしても面倒くささに勝てず駅前で吉野屋に入ることにした。
吉野家と思しき20代・40代の女二人連れが、回りの殺伐感をもろともせずにダラダラと注文を決め、目の前に出された豚キムチ丼を前に何を言い出すかと思えば、「おいし〜い、けっこういける」だそうだ。
そのあともごぼうサラダを食っては、おいしいからポテトサラダもいってみようとか、ゴマドレッシングでとか、甘いもんでも食べ比べているような印象で、吉野家らしい殺伐さが皆無でひどい違和感だった。
途中からアニメ声の50過ぎくらいの巨漢のおばさんが焼肉丼を持ち帰り。これもひどい組み合わせ。