仮面ライダー響鬼、魔法戦隊マジレンジャー THE MOVIE

会場
新宿文化シネマ
料金
1,800円

する仕事がなくなったので、30分早く切り上げて滑り込みセーフ。前売り券を買う暇がなかったので、1,800円かけてもうた。

マジレンは、戦隊モノらしく顧客向けのサービスをちゃんとしてる感じ。今回は赤と山崎さんがメインなんで兄弟の扱いは悪いけど。
山崎さんは、テレビシリーズじゃサブキャラなのに映画じゃ主役格だけあって、演技はたどたどしいものの素晴らしい。

響鬼は何がしたかったのかよく分からん。
時代劇パートでためらいなく現代語を使うのが違和感あるのと、キャラが多すぎるので話が薄まりすぎ。現代語の違和感は、小さなお友達に配慮したのかもしれないけど、「ダイエット」と「リバウンド」なんて出てきたときには引いてしまったよ。
最終変身形態と新しい武器は戦隊モノみたいで非常に怪しげ。おもちゃ売りたそう。今後の展開がまずそうだなぁ。