私の志集の映画

仕事終わりで昨日買えなかったマンガを買いに紀伊国屋へ。その流れでTSUTAYAへ。目的のCDは発見できず、タラタラしてたら、ウェブで見てたガンダーラ映画祭のチラシがあった。ほほうと見てみると「私の志集」の文字が。正式には「私の志集 三〇〇円」というタイトルの作品で、新宿駅小田急とハルクを結ぶカリヨン橋の下に立って、首から看板を下げて詩集を売ってるあの人の話だそうだ。興味津々。
私の志集 - Google 検索によると同じく興味のある人がいるみたいで、1番目にヒットするページのなかで、次の一文はかなり衝撃的であった。


 ぼくが買った「志集」は、なんと73歳の夫と37歳の妻による作品だった。そして、第1号のタイトルは「題名未定-妻の死-」となっている。妻とは、夫の前妻。さっきの彼女は、何らかの事情で妻を亡くした夫の再婚相手なのだ。ぼくの記憶では10年以上前から姿を見かけている。
ガンダーラ映画祭は、2006年1月20日(金)〜22日(日)と27日(金)〜29日(日)に下北沢 LA CAMERAで。やっぱり観に行こうか。