Softly Night vol.6
- 会場
- CLUB Que
- 料金
- 3,500円
なんかついったで喋っていたのを見て、そうだAiraって見たことなかったなと出かけることにしたのだけれど、開演時間を過ぎてから会社を出ることになって、下北沢の会場に着いたのは20時前、バニラビーンズが2曲目（？）を歌っていたときだった。入場前に「今日のお目当ては？」を聞かれたけど、ケータイから見るQueのサイトにはAiraは書いてなかった気がしたので、「分からない」と答えてみた。誰見たいのか判らないのに来る客って何だ。
- バニラビーンズ
- 途中までの能面っぷりは面白かったんだけど、途中から普通のぎこちない感じの女の子になっててよく分からなかった。オサレ系なのかな？聞けばアキバ関連のイベントにも出てたりするそうで、ますます分からん。
- Aira Mitsuki
- 生で近くで見たのは初めて。1･2曲目は好きめ、3･4･5曲目で分からなくなってきた。あとダンスのキレが格闘技っぽいというか、スパスパってよかバシバシってイメージだったな。全体にかわいい女の子が頑張ってるなぁ、いいよなぁという気持ちになって、たまに見ようかなと思いましたよ。
- Hazel Nuts Chocolate
- 始まる前から某やまさんがカワイイ！カワイイ！言ってたので、DJやってた人がへなちょこの人ってのは分かってたんだけど、一人でやるとは思わなんだ。オケの操作もMCも歌も一人でちょろちょろしてて、曲調と声質とかも含めて全体にかわいいのね。あとは「鈴っつ」の“たまちゃん”がどんどん奥に隠れていくのに、男子メンバーがノリノリなのが愉快だった。「鈴っつ」かわいいよ。
- 杉本清隆
- 字面から杉山清隆かと勘違いしてたけれど、実態は普通なルックスの兄さんで、個人的にはぐっと来ない曲調の歌を歌ってた。「Round Tableのパーカッションやってる」ってとこで、まわりがぴくっとしてた以外は「もう、かわいい女の子は出ません」くらいかな。
ということで、楽しくなくはないんだけどドップリって感じのでもないのかなぁというのが感想。隣の飲み屋で反省しない帰り際、長澤奈央のラブボディーのうち1がいいか、２がいいかと喋ってるのを聞いて、手広くやっててかなわんなと思いました。以上。
