無料誌に無料放送のCM

TOKYO HEADLINEの配布ボックスの横っ腹にUSEN GYAOのシールが貼り付けてあるのを見た。
TOKYO HEADLINEもGYAOも無料で配布・配信している。GYAOがTOKYO HEADLINEに広告を出すのは理解できる。オフラインにいる人にGYAOを知らしめることができるからだと思う。ただGYAOに広告出稿をしているところから見るとどうなんだろう。スポンサーの意向が意図しないものに投資されないうちにはいいけど、違うこともありえるんじゃない?

亀は意外と速く泳ぐ

会場
テアトル新宿
料金
前売り

10:20からの舞台挨拶を見ようと9:20くらいに着いたら、すでに50mくらい外に溢れて近くの交差点まで列が伸びてた。開場してから二回目の上映前の舞台挨拶が追加されたので、立ち見も何だし、そっちにした。それでも整理番号は100番超。

で、帰ってきて続き。覚えてるだけ書く。
以下、敬称略。時系列・内容ともあやふや。自信のないとこは括弧でくくってみた。

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メガネのレンズを注文

新宿から田端まで出て、アンチテンションを作った眼鏡屋へ行く。
川崎和男の新しいアンチテンションのフレーム(アンチテンション+スプリングヒンジ)を見てきた。MP-692/693っていう新しいモデルのアンチテンション機構がウェブ上の画像だとさっぱり分からなかったんだけど、実物を見たらすっきり理解できた。

古いモデルになるMP-662/690は、レンズをブリッジ部一点で固定することとレンズ上部のフロントと呼ばれる部分に弾性を持たせることにより、メガネのかけ方による矯正位置の違いを吸収している。これに対して、今回のMP-692/693はヒンジにバネ機構を仕込んで、テンプルを柔軟に動かすことにより矯正位置のズレを防いでいる。フロントは動かない。

まるで正反対のアプローチで面白いんだけど、新旧かけくらべたところ新しいほうがこめかみへの圧迫感のなさで優れている。眼鏡屋が言うには、「新しいほうがかけ心地はいいけど、一日に二度かけ位置を直さなくちゃいけない」とのこと。金がたまったら新しいのを買おうと決めた。

レンズは3万した。このときばかりは強い近眼が恨めしい。高いよ、レンズ。

リトルスプーンのカレー

新宿の大ガード近くの店に入る。野菜を乗っけて甘口を頼む。
外をゴスロリな白人が何人か通る。と思ったら、一日で10人くらいの白黒のゴスの人を見たんだけど、新宿ゴス祭りとかあったのか?