亀は意外と速く泳ぐ
- 会場
- テアトル新宿
- 料金
- 前売り
10:20からの舞台挨拶を見ようと9:20くらいに着いたら、すでに50mくらい外に溢れて近くの交差点まで列が伸びてた。開場してから二回目の上映前の舞台挨拶が追加されたので、立ち見も何だし、そっちにした。それでも整理番号は100番超。
で、帰ってきて続き。覚えてるだけ書く。
以下、敬称略。時系列・内容ともあやふや。自信のないとこは括弧でくくってみた。
司会はシネマアナリスト(?)の人。
緑がドレスコードってことだったんだけど、監督だけちょっと違うと要に指摘される。が、「あたしと一緒」と自分の頭の花飾り(の色)と監督の服を指す上野。
あとお祝いの花で作られた亀について、監督がコメントしにくいと盛んに言ってた。
挨拶
- 監督
- (たくさんの人に来ていただいてうれしい)
- 上野
- 渋滞とかあったかもしれないけど、来てくださってありがとうございます
- 要
- 仕事を休んできた方、家庭をほっぽり出してきた方、来ていただいてありがとうございます。
- ふせ
- (雰囲気のある映画なので、ぜひ見ていただきたい)
俳優について
- 上野
- 自分はコメディーにはフラットに役に取り組めることが必要と思っているけれど、このくらいの歳だったら自分がこうしたいとか主張があるけど、上野にはそういう感じがなかった。上野に気の抜けた「はーい」を言ってもらったときの感じが良かった。
- 要
- 変な人。イケ面でこれだけ変な俳優はいない。
- ふせ
- (個性の強い人のなかで〜・・・忘れた)
印象的な出来事
- 上野
- 民宿を借り切って宿舎にしてたので、撮影の終わりごろは寂しくなった。話とシンクロしてる。香川でロケと間違う。ホントは神奈川。香川は要の出身地で突っ込まれる。
- 要
- 初日に監督に指示された自分スロー。スローで撮影できないカメラだったので、自分でスロー撮影しているように演技せざるをえなかった。
- ふせ
- 上野からバブ(箱買いして数があった)をもらって、ありがたかった。
見所
- 監督
- 俳優の演技。リハーサルを入念にできたし。
- 上野
- (要と競演したシーン)
- 要
- 自分スロー。あぁいう家族を持っているとわかって、どんな役が分かった。
- ふせ
- 寒さで涙が出た。そのなかでテンションをフラットに保つのが難しかった。