投票のお願い電話

ちょうど一年くらい前に、鈴鹿でバイトを一緒にした人から急に電話があって、なになにと出てみると公明党への投票のお願いだった。
彼が言うには、政治家にも悪いヤツがいるから、オレが裏切られないように公明党をお勧めしたい、とのこと。あー、オレが無垢で温室栽培のモヤシって分かってくれたのはキミだけか。

で、自分が公明党議員に世話になったこと、ゴミ出し問題からダイオキシン問題へ、しまいには兵庫の脱線事故も。マニュアルどおりそうな上手な話の膨らませかただった。警戒感を抱かせないように腐心してるのもグッド。
一通り話を聞いてあげて電話を切ったんだけど、あとで政教分離の質問をしわすれたのに気付いた。当然、その質問への対応もマニュアル化されてるだろうけど、それにしても機転が利かんなぁ。