茶まつり

新茶の季節ってことで、茶まつりがあった。
昨日は1時過ぎに家について2時に寝て、オカンが弁当を売るってんで、今朝は7時半からその手伝い。オカンは前日はやる気が起きないとか言ってメニューを決めかねて、徹夜で準備というどうしようもないことを毎年やっているので、味見と軽作業係として駆り出されている。
で、朝からパックに飯をつめ、おかずを配置して計40個程度を用意して順に送り出し、半分くらい片づけてから、久々に祭りを眺めてくることにした。ここ数年は弁当作業はやっても祭り自体は見てなかったし。会場へ行ってみたら、予想外に人でが多くてびっくりした。子供のときの印象では大人はあまりいなかったから、少子化ですごく寂れているかと思っていたのだけれど、地元に残った組なのか親子連れが多い。小学生みたいのも多くて、ここらあたりは子供が多いのかなと思ったり。
オカンの参加している店を探していたら、突然昔のあだ名で呼び止められて、中学までの同級生と遭遇。地元の喫茶店兼バーみたいな店の常連客で出店したとのこと。もう一人別の同級生もいたけれど、名前は思い出せても顔は一致しなかった。次に実家に帰ってきたときには店に行くことにした。