童貞。をプロデュース

会場
池袋シネマ・ロサ
料金
1,300円

コケッコーから続いてmと。人は先週のオールナイトよりも少ないものの、およそ8割・9割は埋まっていて、なかなか幸せな初日だったんじゃなかろうか。正直、どのくらいの知名度があるのかいまだに分からんのよねー。
で、舞台挨拶は童貞1号はだいぶ松江監督ともめてる感じで2号の清清しさが際立っていた。
本編は、「童貞をプロデュース1 俺は、君のためにこそ死にに行く」+「峯田和伸 『穴奴隷』」+「童貞をプロデュース2 ビューティフル・ドリーマー」の構成。
インターミッションの『穴奴隷』が本編ではどうしようもない歌なのに、歌い手が違うからか、フル尺だからか、すごく良い歌に聴こえて驚く。
あとは2のビューティフル・ドリーマーが10分ほど長く再編集されるとのことだったけれど、たしかに家庭環境の部分が追加されて、だいぶ違うものに思えた。やっぱり2の方が好きだ。
上映前にspotted 701のVol.1とVol.2をお買い上げ。Vol.1は展示してあったサンプルしかなくて、値札をはがして売ってもらった。