こわい童謡 表の章

会場
テアトル新宿
料金
1,300円

舞台挨拶の回。
怖いの苦手なのに多部オタなので舞台挨拶の回を観にいくことにしたのだけれど、ちょっとこれはない。
いろいろ風呂敷を広げておいて、つづきは裏の章でってあんまりじゃないかなぁ。これ試写会で表と裏を続けて観たのならまぁいいかと思うかもしれないけれど、不可解なことだけが続いて、はいおしまいで、民俗学的に調べた〜とか音響的にも凝ってます〜とか言われても一作品としては納得できない。
多部未華子はこれまで見た何回かと同じく、緊張して耳を赤くしてそれっぽいことを喋っていた。本人のルックスからくるイメージと違って、舞台挨拶とかだと華やかな格好にすることが多いな。